パネルディスカッション 「自分史の可能性を探る-新自分史時代へ」 (2013)

自分史フェスティバル2013

橘川幸夫氏
久米信行氏
星野真澄氏
常見陽平氏


モデレーター: 高橋誠

撮影:河野裕昭

橘川幸夫氏

常見陽平氏
久米信行氏
星野真澄氏

登壇者:

橘川幸夫(メディア・プロデューサー)

常見陽平(人材コンサルタント/著述家)

久米信行(久米繊維工業 会長 明治大学商学部 講師)

星野真澄(NHK 文化・福祉番組部 チーフ・プロデューサー)

モデレーター: 高橋誠(自分史活用アドバイザー)

時間: 13:00-14:30

会場: ホール

内容:

橘川幸夫

デジタルメディア研究所代表。72年、音楽雑誌「ロッキングオン」創刊。78年、全面投稿雑誌「ポンプ」を創刊。その後も、さまざまな参加型メディア開発、マーケティグ調査などを行う。著作に『企画書』(JICC出版局)『一応族の反乱』(日本経済新聞社)『21世紀企画書』(晶文社)『インターネットは儲からない!』(日経BP社)『暇つぶしの時代』(平凡社)『やきそばパンの逆襲』(河出書房新社)など多数。

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常見陽平

評論家、実践女子大学・武蔵野美術大学非常勤講師。
北海道札幌市出身。一橋大学商学部卒。リクルート、玩具メーカー、人材コンサルティング会社を経て独立。若年層の雇用・労働、キャリア、働き方などをテーマに研究・執筆・講演活動に没頭中。一橋大学大学院社会学研究科修士2年にひっそりと在籍中。著者に『「すり減らない」働き方』(青春出版社)『自由な働き方をつくる』(日本実業出版社)など。

公式サイト陽平ドットコム

Amazon 常見陽平コーナー

久米信行

日本で最初で最後の国産Tシャツメーカー久米繊維工業三代目。
1963年東京都墨田区出身。慶大経済学部卒。東京商工会議所観光委員・墨田区観光協会理事・新日本フィル評議員として葛飾北斎が愛した路地裏の魅力を発信。日本財団CANPANセンター・社会貢献支援財団理事として企業のCSR活動とNPOの発展を支援。明治大学商学部ブログ起業論講師。「ビジネスメール道」「すぐやる技術」著者。日経パソコン・ニュートップリーダーにコラム連載中。#電線クラブ&空の写真家。

久米繊維工業

明治大学ベンチャービジネス論/起業プランニング論

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星野真澄

新幹線、YS- 11、VHSビデオなど、日本の高度成長を支えた技術や製品開発の裏面史を描いた名物番組「プロジェクトX」(2000~2005)。著名人の家族の歴史を本人に代わって取材、家族の絆を見つめる感動的なドキュメント番組「Family History」(2008~2013)。

星野氏はNHKのプロデューサーの一人として両番組の制作にかかわって来た。

「映像で伝える家族史、自分史の意味について」語る。

◆ホールのイベント(2013): 全体スケジュール(2013)