渋谷> 遺言と自分史

遺言は民法に定められた法的に保護された制度です。しかしこれがあれば絶対安心というわけではなく争い事は絶えません。自分史を取り入れることで自分らしく、法律ではなく家族に守られ、皆が納得する最期の言葉を残しませんか。相続や家系図についてもお話します。

渋谷> 社史は会社の自分史である〜会社の活性化ツールとしての電子社史の可能性

自分史は、単に記録を残すだけでなく、自分を見つめ直すことで、より自分らし く生きるためのツールとして役立ちます。社史は会社の自分史であり、個人の自分史と同様に、会社を活性化させるためのツールとして、営業や社内教育、PRな ど、様々な用途で活用できます。また社史を電子書籍化することで、簡単に持ち運べていつでも参照できるよ...

渋谷> グリーフとは:自分史断絶の叫び

グリーフとは、断絶の狭間からの悲痛の叫びです。過去と未来が繋がらなくなった自分史には 架け橋を作ることが 急務となり、その架け橋とはまさに「喪失の物語」を作ることです。 グリーフワークといって、かけがえのない人の死という 出来事を語り、またその意味に思いを馳せるワークですが、物語作成に有効な手段です。 遺された人生をよ...

渋谷> 介護を支える自分史

介護の重心は認知症ケアと看取り援助へシフトしています。認知症ケアは短期記憶の喪失をカバーしながら、長期記憶に寄り添った支援が重要となります。どこで生まれ、どこで暮らし、どんな価値観を持って生きてきたのか、今の行動はどの時代に生きているものなのか。そして人生の最期のステージ、人生を生ききるための看取り援助へつないでいきま...

自分史活用アドバイザー認定講座【埼玉・所沢】12/11(日)開催

自分史をつくりたい方、出版したい方、活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。お仕事の一環として、またボランティアの活動で、自分史をテーマにしたセミナーや講座を開催したり、自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様に役立ちます。