【日時】
2016年12月24日(土)14:30-15:15
【ゲスト講師】 鈴木 剛子 氏
【タイトル】 グリーフとは:自分史断絶の叫び
【内容】
人生はよくドラマに例えられますが、自分にとってかけがえのない人を失うと、自分史というドラマの流れが断絶します。
グリーフとは、そうした断絶の狭間からの悲痛の叫びです。過去と未来が繋がらなくなった自分史には 架け橋を作ることが 急務となり、その架け橋とはまさに「喪失の物語」を作ることです。 グリーフワークといって、かけがえのない人の死という 出来事を語り、またその意味に思いを馳せるワークですが、物語作成に有効な手段です。 遺された人生をより有意義に生きるために に必要なプロセスなのです。
参加の事前登録はいずれかの方法で | |