大林 宣彦(映画作家)
1938年広島県尾道市生まれ。
3歳の時に自宅の納戸で出合った活動写真機で映画製作を始める。
古里で撮影された「転校生」(82)「時をかける少女」(83)「さびしんぼう」(85)は“尾道三部作”と称され親しまれている。
東日本大震災を受けた後の古里映画「この空の花―長岡花火物語」(11)「野のなななのか」(14)ではTAMA映画賞・最優秀作品賞ほか多くの賞を受賞。2004年春紫綬褒章受賞、2009年秋の旭日小綬賞受賞。
会場 きゅりあん 7階イベントホール ステージゾーン