日時: 2014年12月7日(日) 9:30~19:00
場所:
PARM-CITY131 5階 貸会議室Room5B
〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目1-16
アクセス⇒ http://www.tsuchiya-estate.com/20_palmcity/access/
JR「仙台駅」出口から約800m徒歩10分
定員: 16名
本講座は、自分史をつくりたい方、出版したい方、お仕事の一環として活用される方をサポートする「自分史活用アドバイザー」を養成・認定する講座です。自分史を作成、活用するためのアドバイスをしたりすることをご検討の皆様にご参加いただきたいと思います。
認定講座は「一般社団法人自分史活用推進協議会」が開催しており、現在約150名のアドバイザーが登録しています。この秋の認定講座は、「名古屋・東京・横浜・仙台」と開催します。
※ 講師は、自分史活用推進協議会の理事、自分史活用アドバイザーが務め、カリキュラムには、ワーク(実践作業)を伴うプログラムが含まれます。テキストもご用意します。
震災を経験した東北の人へ伝えたい自分史
自分史とは自分の歴史と、想いを残すことを言います。東日本大震災を経験された方は、思い出の大切さ、人との繋がりの大切さを再確認されたと思います。今回の幹事をつとめる自分史活用アドバイザーも、自身被災し、人との繋がりに助けられました。その経験を自分史として残すこと、残された家族を助けるために感謝の気持ちを残すことはとても重要です。
皆さんの経験を是非自分史として残して頂きたい。私たちはそのために、自分史の書き方や、伝え方などの講義をさせて頂きます。
2012年から開催している認定講座ですが、自分史を書きたいと思っている方から、キャリアカウンセラー、士業の方、編集・ライターの方、冠婚葬祭関係の方などが受講され資格を取得しております。
詳しくは下記HPをご覧ください。
http://jibun-shi.org/events/event/ninteikoza141207sendai/
これまでの参加者の方々のコメントを紹介します。
「予想以上に、楽しく、感動的な講義でした。」
「自分史をテーマにした講座のために必要な知識、手法を学ばさせていただきました。」
「自分史をキャリアアップのために推進していきたいと思っております。」
「今まで自己流でやってきた自己分析の仕方と重なっている部分と新たな発見があり、今後の話に厚みが出てくると思いました」
「自費出版系の出版社に長く勤務し、アマチュアの作品(自分史を含む)に対してアドバイスをする仕事を長くしていましたので、“自分史”について一定の理解はしているつもりでしたが、今日の受講を通して理論的なことから実務的なことまで、新たな知識を得ることができました。」
東北では初開催です。この機会に是非お越しください。
あなたにしか書けない、あなたにしか伝えられない自分史を残していきましょう。