自分史フェスティバル2017のスペシャルイベント「ターニングポイント」が、8月7日の「自分史の日」に東京・原宿のラドンナ原宿で開催されました。募集定員を大幅に超えるお申し込みがあり、会場のキャパシティをぎりぎりまで拡張することになりました。台風の影響の風雨で交通網にも影響が出るなか、盛況のうちに無事終了しました。
昨日ターニングポイントにお越しいただいたみなさま、素晴らしいお話をしてくれたゲストの サトウ チカさん タジマ タケシさん 外山泰典さん、最高の会場を準備してくれた ラドンナ原宿の清川さん、加藤店長、自分史活用推進協議会のみなさん、本当にありがとうございました。
みなさんの感想をいま改めて読み直し、じんわりとした感動に浸っています。
今回の企画、河出さんと私にとってはおもしろいと思っても、イベントはナマモノでもあり、自分史という言葉の認知やイメージもあるので、どこまで伝わるか、未知の部分もありました。
しかしみなさんのおかげで、新しい自分史の切り口として、トークというかたちで人の生きてきた価値を報せるという試みとしては、開催してよかったと感じることができました。
一部、公開を承諾いただいた方のコメントをいくつか抜粋しご紹介させていただきます。
本当は全部載せたいのですが、折をみてご紹介していきますね。
取り急ぎこちらの投稿で御礼に代えさせていただきます。
またお会いできるのを楽しみにしています。
今一度、みなさん本当にありがとうございました!
自分史活用アドバイザー 柳澤史樹
「今までは先に進むことしか考えていませんでした。それがどこか自分にとって無理をきたしているところがあるように思っていましたが、今一度振り返ってみて、対峙してみて「自分の人生」を受け入れてみようと思いました。そうすることでまた新しい歩き方で先に進める様な気がします。」
「自分の人生なので、心残りのない『生』を生きたいと思いました。」
「人と人が出会うことによって自分の歴史と未来が変わっていく。素晴らしい気づきをありがとうございました。」
「未来に想いをはせること、過去と向き合って残している課題を解決すること、どちらがだけではなく、バランスよく過去としっかり向き合って、未来へ進むことが大切だと感じました。」(佐藤隆哉様)
「すてきな自分史体感イベントでした。聞きつつ、自分に問いつつ、心地より時空間でした。シリーズ化していただきたい♡」
「自分史がどういったものかの説明がもう少しほしかった」
「3時間があっという間でした。」
「でいだらぼっち ステキな生き方です。超アコガレます」(高見 遼平様)
「他人の昔話などは、自慢に聞こえてつまらないのではないかと思っていましたが、思った以上に楽しい時間でした。」(Lin様)
「みなさんのお話、それぞれがおもしろく、楽しい時間となりました。正直なところ、もう少しつっこんで色々聞いてみたかったです。どっぷり生き方聞いてみたい!!」(日高 淑徳様)
「3人ともやっていることは違っていてもたくさんの共通点があったり、人の為、人の幸せを願っているのだなと思いました。
ターニングポイントって必ず誰かが関わっている。人は一人じゃ生きていけないし必ず必要としてくれる人もいるのだと思いました。」
「みんないろんな人生を生きてる。自分史講座でも思ったけど、本当に改めてそう思いました。」(Moon Sugar様)
「3人のそれぞれの生き方に自分と重なることもあり、大変に有意義な時間となりました。」(土渕 正則様)
「自分史は、自分の人生、この世に生まれた使命とはなにかを考えるような、自分のミッションに気づかせてくれるようなイベントで、次回の開催も楽しみにしています。」時枝 穂様
「日々多忙な暮らしを続けていると、いつしか感じた大切なこと、『ターニングポイント』のようなものもぼやけてしまうって思いました。過去の記憶や経験も同様に。そんなことを思い出し、それを『ターニングポイント』だったのかそうじゃなかったのかが理解できるきっかけになるのが『自分史』を始める一歩だと思わせてくれました。」 江川 一貴様
「転機の法則のようなものに気づけました。」
「人生は色々あって生きているのだなあと皆さんと自分を重ねてみると感じるものが多く、大満足な一日となりました。ありがとう。」