幼き日に見たり聞いたりした家族の出来事も、大人となってみれば、また違った出来事に思えてきたり、と新鮮な驚きが。
「自分史」を家族の視点でとらえ直すと、あらためて、家族の一人ひとりが自分の歴史を書いたり残したりする意味が見えてきます。
8人きょうだいの長男が書いた自分史、97歳の婦人が孫のために残した自分史、創業家三代の歩みを綴った百年史・・・と、様々な自分史、企業史を制作する過程で出会った「家族の歴史」と、家族再発見の喜びをお話します。
日時 10月11日(水) 11時から
講師 河野初江
一般社団法人自分史活用推進協議会代表理事/自分史活用アドバイザー
定員 16名
参加費 無料
お申込み・お問合せは日本橋三越へ。定員内なら当日参加も可能。
03-3274-8843 (午前10時30分-午後7時30分)