■自分史フェスティバル2017スペシャルイベント
「ターニングポイント」
近年では30代を中心に、都市型生活から郊外型生活へとライフスタイルを変える人が急増しています。自分の生き方に漠然とした不安を感じている方、将来ライフスタイルを変えたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
一般社団法人自分史活用推進協議会では、こうした現状からライフスタイルの変容にチャレンジ、実践しているゲストを迎えて「自分史におけるターニングポイント」をテーマに、参加者が共に語らうセッションを企画しました。
共に話そう、未来のつくりかた。
この日があなたの生き方を変える「ターニングポイント」になるかもしれない。
<開催要項>
日時: 8月7日(月)19:00~22:00
会場: ラドンナ原宿 東京都渋谷区神宮前4-28-21 ハーモニー原宿B1
参加費: 3000円(フィンガーフード、ワンドリンク付)
主催: 一般社団法人 自分史活用推進協議会
協力: 株式会社ブレーン
<ゲスト&ファシリテータ>
1983年横浜生まれ オフグリッド・エヴァンジェリスト/自然療法士
2014年より神奈川県横浜市で、電気は太陽光発電で完全自給、庭で野菜を育てるという、エネルギーや食の自立を目指したオフグリッドライフを実践中。本年5月まで、光文社『女性自身』web版で「サトウさん家のオフグリッドで暮らす知恵」をコラム連載。現在は、日本中に足を運び、お話会や講演を通してオフグリッドライフの魅力を広めている。
1971年東京生まれ エーゼロ株式会社
通信キャリアを経てパタゴニアに入社。在籍中15年ほど環境保護活動にも携わる。また、「ビジネスを通じて社会を変える」ことを理念に、企業ビジョンの立案、マーケティングブランの立案・推進を行う「フルクラム」を提供、資本主義の次を共に考え行動するコミュニティー「home」を運営。現在は岡山県西粟倉村のエーゼロ株式会社に勤務。欲しい未来を創りたい人々の宿り木となる活動を続けている
1975年生まれ 藤野育ち。藤野「でいたらぼっち」オーナー
各地でコック、スポーツトレーナー、呉服屋などを経験後、石川県七尾市の地域おこし協力隊として3年間木こりと富山の薪ストーブ屋で修行。その後神奈川県相模原市藤野にもどり2017年、薪ストーブ屋「でいたらぼっち」をオープン。移住希望者に人気のふるさとをさらに元気にするべく、開店半年ですでに多くのソーシャルイベントをプロデュース中。
ファシリテータ:柳澤史樹
1968年東京生まれ フリーライター/ 自分史活用アドバイザー
「サライ」web版での連載コラム、企業コンセプトやコピー執筆のほか、一般社団法人 自分史活用推進協議会の自分史活用アドバイザーとして活動。相模原市緑区で、農的暮らしと執筆生活の両立へシフトチェンジ中。
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