【日時】
9月20日(火)
11:00~12:00
【内容】
【ワーク】思い出し体験パークで、何を思い出しましたか?
小学生の時の通学路、会社勤めをしていた頃に行った飲み屋街…一枚の地図に描いてみましょう。
描くことでまた、何かを思い出すかもしれません。
【講師】 磯辺まみか
株式会社インダストリアル・パブリシティ・エージェンシ 取締役副社長
自分史活用アドバイザー。
企業の社内コミュニケーション誌、社史、自分史の編集者。
また、人材育成コーディネーターとして「元気に働く人」の育成と応援しています。
◆講師からのメッセージ
自分史を書きはじめると「何から書けばいいのか」「記憶があいまいで」と悩む方が多くいます。『思い出し地図つくり』は、記憶に残っている言葉(語句、文章)や図形(地図、写真、ビデオ)などから連想したり、記憶をつなぎ合わせたりして、断片的であいまいだった思い出を、一つのつながりのあるストーリーとして組み立てていく『想起法』のひとつです。
家から小学校までの道のりを思い出して地図に描いててみましょう。「この家には大きな犬がいて吠えられた」「仲良しのさっちゃんのおうち」「寄り道をした公園」と10歳の頃の自分の姿が浮かんできます。
おじいちゃんの戦争体験を聞いて、おじいちゃんの地図を描いてみると、見たこともない街並みが再現できます。
あなたの「一枚の地図」を描いてみませんか。