「自分史フェステイバル in 前橋」は、一般社団法人自分史活用推進協議会が認定した自分史活用アドバイザーの有志によって企画・運営しています。
■ 自分史活用アドバイザーの紹介 五十音順
名前 担当 |
ひとこと自己紹介 1)自分史活用アドバイザーになった動機 2)自分史関連の活動 |
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1) 元いた会社の先輩が自分史について話されるのを聞く機会があり、本を書く目的以外の自分史の様々な活用の話を聞いて興味を持ち、自分の仕事でも使える可能性を感じて講座を受けてみようという気になりました。 2) 認定講座の振り返りで本当の自分に気づき、大げさかもしれませんが、目の前の仕事が大きく変わりました。認定講座で隣の席に座っていた人の『親ブック』開発をお手伝いし、企業内個人向けに『親ブック』で介護に備え、『仕事と介護を両立』や経営者向けに『介護時代の企業リスク』セミナーなど、講師業や介護系コンサルタントになっています。より気持ち良い時間の使い方をもたらしてくれた“自分史”に少しでも恩返しできればと協議会の活動に参加しています。 株式会社マーケティングウィザード 代表 |
「自分史の目次づくり」ワークショップ |
個人が自分史を振返り、現在に活かすためのワークショプ「自分史カフェ」を、毎月、東京・渋谷で開いています。 1) 自分史フェスティバルの総合司会を頼まれたのがきっかけで、一緒に活動している人たちの学んでいることを勉強しようと思いました。 2) 仕事は、企業の管理職がより部下や顧客の課題を理解し、成長や課題解決に向えるように「組織変革」のコンサルティングをしています。企業に提供している内容を、個人向けにアレンジする時に資格を使っています。 |
会場であるDiPS.A(ディップス朝日。デジタル・プリント・ステーション朝日)のスタッフ | |
「自分史の意義と作り方」ワークショップ |
会場であるDiPS.A(ディップス朝日。デジタル・プリント・ステーション朝日)の店長です。 1) 印刷会社に勤務しておりましてここ数年、個人出版、とくに自分史を作成される方が非常に多く感じました。また「どうやって作っていいのかわからない」といった悩みを抱えている方も多くいることがわかり、そうした人のため自分史づくりのお手伝いができたら、と思ったからです。 2) 月に一度、自分史作成に対して悩みや疑問を持つ方に向けた「自分史作成相談日」を設けて相談を受け付けています。来年3月には県立図書館と「自費出版応援講座」を企画・開催し(4回開催)自分史についての回を受け持ち、自分史の素晴らしさ、意義などを講演する予定です。 |
「一枚の自分史」ワークショップ 自分史活用推進協議会 |
前橋市の出身です。18歳の時に大学進学で上京した後は東京に住んでいます。 1) 1992年に家族を亡くしたのが自分史の活用活動を始めたきっかけです。それから20年近くは数人で「自分史クラブ」「自分史カフェ」という名の自分史年表作成サイトの開発・運営をしていました。その活動から生まれた縁で同じような思いを持った皆さんと接点ができ、2010年に仲間を増やしていくための仕組みとして自分史活用推進協議会を立ち上げました。 2) 毎月、東京・渋谷で「自分史カフェ」というワークショップを開いています。累計で60回になりました。現在は月に1日2回のペースです。自分と人間関係を見つめるいろいろなワークを行っています。最近は知人からご家族の自分史づくりの相談をうける機会も増えました。 |