「自分史フェスティバル2015」のメインテーマは『おばあちゃんの話』。
日本橋三越本店会場においでいただく方々向けに、特に女性が主役のコンテンツのご紹介をいたします。
展示紹介
広岡朝子さんの自分史
(写真パネル)
幕末から大正を生きた女性実業家。
ペンネームは九転十起生。
1849年、京都の出水三井家(後の小石川三井家)に、三井高益の四女として生まれる。
17歳で、加島屋8代目当主・広岡久右衛門正饒の次男・広岡信五郎と結婚。
石炭業、銀行業、生命保険業など実業界での活躍。
日本女子大学校の設立にも尽力しました。
女性が書いた自分史
自分史活用推進協議会、自分史活用アドバイザーが収集・保管する自分史の中から、特に女性が書いたものを展示いたします。