『自分史の書き方』を書いた立花隆さんの『青春漂流』

自分史フェスティバル2014


『自分史フェスティバル2014』、最終日のハイライトは、立花 隆さんのクロージングトークです。ジャーナリスト、評論家として活躍されている立花さんが書いた『自分史の書き方』(講談社刊)が話題となっています。フェスティバルでは、自分史について何を語られるか期待が高まっています。その立花さんご自身の自分史が気になるところです。旧著『青春漂流』(1985年刊)のプロローグにありました。

「恥なしの青春、失敗なしの青春など、青春の名に値しない」

「人生における最大の悔恨は、自分が生きたいように自分の人生を生きなかったときに生じる」

―ぼく自身がどうであったのかと問われれば、どちらかといえば無謀に生きてきたというほうが近いかもしれない。だからまあ、あまり偉そうなこともいえない―

「自分史フェスティバル2014」のクロージングトークで、立花さんがご自身の自分史に触れるかどうか楽しみです。(文責 前田義寛・自分史活用アドバイザー )